DevOpsカルチャーでエンジニア組織をマネッジする [Spotify]

http://labs.spotify.com/2013/05/17/devops-management/

1 comment | 0 points | by Jshiike 4年弱前


Jshiike 4年弱前 | ▲upvoteする | link

音楽ストリーミングサービス大手のSpotifyは、いつのまにか17カ国にオフィスがありますね。開発部隊は、3つのタイムゾーンで4都市にまたがって、300人超いるようです。同社のエンジニアブログで、異なる役割のメンバがうまくsyncすることが現場レベルでもマネッジメントレベルでも重要だと紹介してます。



Spotifyでは、バックエンドのエンジニアが本番アップもし、DevOps担当もかなりのエンジニア経験があるメンバなので、DevとOpsの境界はオーバーラップしている組織と言える。


各バックエンドのサービスには、コード/デザイン/アーキテクチャの責任をもつdev system ownerと、サービスが本番アップされた後の責任をもつops system ownerがアサインされてるが、業務はかなりオーバーラップしているので、常にうまくsyncすることが期待されている。


DevOpsというキーワードが世の中でブームになってるが、その中で重要なポイントは、DevとOpsが常にゴールを共有すること & お互いの業務を理解すること。それができれば、本番で運用することを考えたコーディングをDevができるようになり、Opsの手を煩わせるリスクが減らせる。


Spotifyのエンジニア組織には、プロダクトをデリバーする責任をもつProduct Owner、チームメンバの目標設定 & マネッジしプロダクトのアーキテクチャを担保するTeam Lead、チーム内の協調/エンジニアの成長につながるような環境づくりをするAgile Coachがいる。


Product Owner/Team Lead/Agile Coachがお互いの役割を理解し、Weekly meeting/重要な会議の前にクイックに意識合わせ/one-on-oneミーティング/超重要な会議の事前ミーティングなどで、しっかりsyncする。このスタイルは、DevとOpsがオーバーラップ & syncする現場のカルチャーと同じで、Spotifyのエンジニア組織をうまく運営するポイントとなっている。



組織をうまく運営するうえで、異なる役割のメンバがしっかり目標を共有し、syncするのがポイントというのは、よく理解できます。一方、Product Owner / Team Leader / Agile Coachという、利害が相反しそうなマネジャーが平行した立場でいる組織というのはかなりユニークですね。


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#spotify #人事 #組織 #devops

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