New Relic: ページのロード時間分析

約4年前

アプリのパフォーマンス管理サービスを提供しているNew Relicがエンジニアブログで、アプリのパフォーマンスデータをチャートで表示するオープンソースmarloweを使ってのページのロード時間分析を紹介しています。


サービスを立ち上げたときに、パフォーマンスチューニングをして磨き上げるプロセスはよくやるかと思います。グローバルにサービスを提供する場合は、ネットのアクセスが極端に悪い国があるので、サクサクと快適にサービスをみれているかどうかを調べるのに、平均データを利用するのはかなり危険です。そこで、「上位 95%のユーザがxx秒以内にアクセスできているかどうか」的な確認はよくやるのですが、この手の基本的な「Iteration」にあたる作業に役立つ機能が事前に用意されてるのは助かりますね。「何をどう計測るのか」というプロセスがツールでカバーされて、「ユーザはサービスをどのように感じて、...

スマホのチュートリアルはJust In Timeで

約4年前

ウェブデザインの重鎮Luke Wroblewskiが自身のブログで、スマホサービスのチュートリアルについて、


  • アプリ立上げ時にチュートリアル専用ページを表示したり、メイン画面の上にかぶせて各機能の説明をしたりしているが、ユーザがサービスを実際に使ってみる前に教えられるような画面は読飛ばされることが多いので、意味がない。

  • 最初に全部を説明するのでなく、ユーザが各機能を利用するときに初めて説明を表示すべき。

ということを言ってます。概ね正しいですが、ちょっと足りないと思います。「まず主要な最低限の機能をウォークスルーさせて、その他の機能は利用するときに始めて説明する。」というのがよいかと。そのサービスの主要プレイ画面を順番にウォークスルーさせて(かつ、寄り道させないで)、その各実画面上で説明するのが一番わかりやすいと思います。...

Zapier: REST Hooks を推進しよう

約4年前

Zapierは200+のWebサービス間でのタスクを自動化(例えば、EvernoteからイベントデータをGoogle Calendarに加えたり、TweetをGoogle Docs Spreadsheetに取り込んだり。)する、Y-combinator出身の会社です。


同社がREST Hooksをオープンソースで提供しました。 REST APIでのポーリングは98.5%が無駄なので、データに変更があったときだけ通知してもらうREST Hooksを推進しようということです。


「Zapierは、データのpush/pullを受け付けるREST endpointに対応したサービスが増えると、Zapierが提供するサービス間のタスクを自動化するメニューが増やせるので、これを推進するメリットがある。」「既に同様のプロトコルとして http://mqtt.org/がある。」などの背景が議論されてます。...

Facebook: Apache Giraphで1兆エッジのソーシャルグラフに対応

約4年前

Facebookのエンジニアブログで、Open Graphなどソーシャルグラフの関係構造を計算をしている手法を紹介してます。


  • 計算プラットフォームはApache Giraph

  • ラベル伝播アルゴリズムを採用

  • Giraph / Hive間のソーシャルグラフのノード/エッジデータの読み書きにはHive IO

  • マルチスレッド化

  • メモリの最適化

  • NettyとアグリゲータのシャーディングでK平均法を導入

Chromeで簡単にゲームのハッキングする

約4年前

やたらクリックしなければいけないゲームに対しChrome Developer Toolを使ってコードで実行させる話。


- クッキーの画像で右クリックして「Inspect Element」を選択


- 一番右のタブである「Console」に移動し、JavaScriptのコードをインジェクションする

記録に残っている最も古いコンピュータのバグ

約4年前

コンピュータのバグに関する最も古い記録は、1947年に残されたメモのようです。


当時からバグという言葉が使われていますが、コンピュータが存在する前から、機械のデザインや操作上の問題のある動作はバグと呼ばれていて、エジソンもその用語を使っていたとHacker Newsで紹介されてます。


First actual computer bug was found today, 66 years ago
https://news.ycombinator.com/item?id=6359241

ビットコインで盗難捜査が楽になるわけではないらしい

約4年前

5月にサンノゼで開催された Bitcoin 2013が大きな話題を呼んでから、関連企業が続々たちあがってきていて、ビットコイン はどれだけ早く決済市場でのメジャーな立場を築けるのかが気になるところですが、仮想通貨ゆえに、実際の通貨とは違うかたちの対応を考えなくてはいけない諸問題がまだ山積みのようです。


現金を盗まれたときは、身代金か銀行強盗でない限りは盗難紙幣の番号を把握できないので、犯人が使用した貨幣から捜査を進めるのが難しいかと思いますが、ビットコインは直感的に「常に貨幣番号がサーバで把握できて、盗難捜査にもかなり有効」なのだと思ってました。



そもそも盗難は技術的な問題でなはく法的な判断であるので、ビットコインを管理している会社が、警察の報告があるからといって独断でブラックリスト化することに訴訟リスクがあるのでは?



というのは確かにそうですね。



ビットコインは相手に受け渡された時点で、...

政府のインターネット化が大きなインパクトを与える

約4年前

Code for Americaは最近話題の非営利団体です。ウェブエンジニア / デザイナー / 起業家を公共機関に1年間派遣するプログラムで、成果をオープンソースとして共有することにより、米国の地方政府の抱えている問題をネットで解決しようとしています。米国の大学生の就職希望ランキングで常にトップクラスに入っているTeach for Americaに習ったネーミングですが、どちらの団体も素晴らしい存在意義があると思います。


このCode for Americaのブログが取り上げている記事にあるように、政府のネット化が進み、公共インフラのデータがどんどん蓄積されるようになると、公共政策の決定プロセスが革命的に進歩するようになります。政府がどのように情報を管理していくのかという問題は常につきまといますが、どんどん前に進んでほしい取り組みです。

メール送信のテストに mailtrap.io がとてもよい

約4年前

エンジニアのコメントの中でQuipperの話題を散見するようになりました。会社としてのメッセージの発信を自社 & メディアを通してうまくできているので、エンジニアの間でのブランディングがうまくできつつあるのだと思います。同社の中野さんがブログを再開したのも、よい戦略かと。


開発テストのときのメールでの確認は本当に面倒ですよね。サービスの各ステップでユーザにお知らせメールを送るようなサービスだと、実機にメールを送って、問題があれば、それをメールで返して、Bugレポートに記載して。。


テストメールの内容をweb UIで共有できる mailtrap.io は便利そうですね。

HEXPRESS: 可読性の高い方法で正規表現をつくれるライブラリ

約4年前

HEXPRESSは、”Start” “maybe” “With”などのわかりやすいかたちで正規表現をつくれるライブラリです。


「理解しやすいコードというRubyの方向性にあっている。」という賛成意見と「まったく、無意味。こんなライブラリは使わないで正規表現は基本を全員学ぶべき。」という反対派とまっぷたつです。


A human way to define regular expressions in Ruby
https://news.ycombinator.com/item?id=6335292

Square: テストツールKochikuをオープンソースとして提供

約4年前

モバイル決済のSquareが、Kochikuをオープンソースとして提供。Githubのpull requestに対して、レポジトリからテストファイルを抽出し、ビルドを各キューに振り分け、結果をstatus APIでGithubに返す仕組みになってるようです。

コンテンツが飛躍的に増えている件

約4年前

ソーシャルメディア、写真/ビデオのアップなど、コンテンツを発信する手段は増えたので、世の中のコンテンツの量は増えているだろうと当然のように思ってましたが、「世の中の90%のデータは過去年間につくられたもの」(スライド P36)で、グラフにするとこのようになってる(スライド P40)とはちょっと驚きました。